2008年8月3日 セレッソ大阪-横浜FC
2008年8月3日 J2 第29節
長居スタジアム 15606人
セレッソ大阪 1-2 横浜FC
(0-1)
(1-1)
後41 小松 前32 池元
後26 池元
セレッソ大阪(4-5-1)
FW 15小松塁
MF 6濱田武 9古橋達弥 31乾貴士
10 ジェルマーノ 7 アレー
DF 16尾亦弘友希 14江添建次郎 5前田和哉 13柳沢将之
GK 21山本浩正
GK 21山本浩正 6.5 GKが当たってなかったら、もっと一方的な横浜FCの勝ちゲームになっていた。
DF 13柳沢将之 5.0 対人能力に弱さを見せ、正直守備の選手として少しきつい
5前田和哉 5.0 池元やアンデルソンに全く敵わず、裏を取られてしまう。
14江添建次郎 5.0 相手と1対1で分が悪く、ここでボールを止められない。
16尾亦弘友希 5.5 フリーのポジションでいいボールが来るが、そこから前になかなかいけない。
MF 7 アレー 5.5 中盤の底でボールを持つと空いてる味方にいいパスを出す。ただそれ一芸の感。
10 ジェルマーノ 5.5 パスの良さに加え、前へ飛び出してと攻撃はいい。守備はいまいち。
31乾貴士 5.5 ボールを持ったらすぐにはたくようなプレー。小さくまとまってしまって残念。
後37→4藤本康太 - アシストを決めた小松へのクロスボールは、本当にすばらしい軌道だった。
9古橋達弥 - 良さそうなゲームの入りだったが、早い時間で怪我で交代。
前33→11柿谷曜一朗 6.0 高い個人技を見せ、一人で相手を切り開いていく。
6濱田武 6.0 パス回しに絡み、後ろからのパスに前線に飛び出しと、悪くはない。
後20→33カイオ - 能力は高そうだが、周りとあわなそう。というタイプの選手か。
FW 15小松塁 5.5 1得点を決めたが、試合全体ではなかなかシュートが打てず。
SUB 1相澤貴志 34平島崇
監督 レビィークルピ 5.0 2週間合宿をやったらしいが、何をやってたんだろう。というぐらい悪い仕上がり。
横浜FC(4-4-2)
FW 20池元友樹 9アンデルソン
MF 17三浦淳宏 32山田卓也
24根占真伍 23八角剛史
DF 6太田宏介 7吉本岳史 5エリゼウ 8中田洋介
GK 1小山健二
GK 1小山健二 6.0 危なげなく、すべてのボールをきちんと処理。
DF 8中田洋介 6.0 守ってはあまり相手を侵入させず、時にはいい攻めあがりも
5エリゼウ 6.0 1失点は残念だが、きっちり相手FWを押さえ込む。
7吉本岳史 6.0 遠目からボールが入ってくることが多かったが、そのボールをきっちり処理
6太田宏介 6.5 サイドからの突破力で存在感を示し、いいクロスボールでアシスト
MF 23八角剛史 5.0 今日はあまり目立てず、途中交代。
後28→11三浦知良 -
24根占真伍 6.0 地味ながら、ボールのあるところ必ず顔を出し攻守に絡む。
32山田卓也 6.5 中盤でボールをキープし前にいいパスを次々供給。いい意味でらしくない出来。
17三浦淳宏 5.5 単発でいいシュートなどもあったが、試合の流れにあまり入れず。
後28→13滝沢邦彦 -
FW 9アンデルソン 6.0 前線でボールを預かればしっかりとボールを持ち味方につなげてくれる
20池元友樹 7.5 2得点以外にも惜しいシュートが2本はあり、本当に調子よさそう。
後44→27中野裕太 -
SUB 21岩丸史也 2早川知伸
監督 都並敏史 6.0 前節広島戦から、チーム状態は上り調子。池元が好調からもっと上のレベルにいきたい。

まだ阪和線はこの電車が走ってます。
阪和線で天王寺から各駅停車に乗り3駅、鶴が丘で下車。天王寺からすぐなのでスタジアムまでの道のりは昔ながらの下町といった感じでいい雰囲気です。大阪都心に近いながら、落ち着いた感じのいい場所ですが、日曜の今日は閉まっている店が多かったです。
横浜FCは前節広島戦負けたもののいいゲームを見せ、調子は悪くない。一方のセレッソは前節試合なしだったので、和歌山で合宿を組んできたとか。勢いがいいほうか、コンディションを整えてきたほうか、どちらが勝つか。
試合は、しっかり休息をとったはずの。逆にいえば休息明けだからか。セレッソの出足が悪く相手にプレスがあまりかからない立ち上がり。おかげで横浜FCが比較的自由にボールが回せます。中盤で山田がボールをキープし、中田・アンデルソン・池元と、次々にゴール前にいいパスが出て行きます。13分には池元が飛び出しポストに当たるシュートと、横浜FCがいつ点を取ってもおかしくないようなそんな流れ。
ただ、セレッソもボールを持てないわけではなく、ボールを持てばパスで崩していく感じ。ただ、ボールは回せるも展開が遅く、DFの前まではいけるもそこから前になかなかいけなく、シュートも遠目からやや苦しい。
そして前半32分左サイドを太田が突破、センタリングのボールに池元が詰めゴール。横浜FCが先制します。
太田がサイドを抜いた時点で勝負あったという感じです。
前半は0-1で折り返します。
ハーフタイムをはさんで流れが変わることはよくあること。しかし今日に関しては相変わらずセレッソの動きが重く、横浜FCが効果的な攻撃を続け、セットプレーからエリゼウ、飛び出しで池元と、フリーでのシュートの場面が見られますがいずれも入らず。GK山本が当たってることもあり、チャンスを作りながら横浜FCもあと一歩決めきれない流れに。
それでも後半26分、アンデルソンが中央でボールをキープ、前田を抜き池元にパス。これを池元が決めさらに1点を追加します。
セレッソが目を覚ましたのは後半35分を過ぎてから、やっと自分たちのペースで試合を押していく流れになり、後半41分アレーから右サイド途中投入の藤本に。藤本からのきれいなクロスボール、これを小松が頭で決め、1-2と1点差。このあともセレッソが圧倒的に押し込み、横浜FCが残り時間いかに守りきるか。長いロスタイム4分も横浜FCがなんとか守りきり、本当に久しぶりに横浜FCが勝利しました。

横浜FCは池元が絶好調、相手DFの裏へ、時にはボールを持って相手を抜いてシュートまで持っていける。しかもそのシュートがきっちりと枠内にいく。アンデルソンのくさびからフォローの動き、ゴール以外も太田と組んでの崩しも機能しそのままチームの好調につながっています。ただ、池元がいいからだけでなく、これをいかにチーム全体に広げていけるか。去年までの守備一辺倒チームから違う方向に変わるのに苦しんで、やっとそれらしい形が見えてきたところもう一歩先に進めることを願っています。ただ一番大事なのはアンデルソンと池元の2人と契約更新が出来るかだったりするんですが。
セレッソは、攻撃は得意だけど守備が悪いってイメージそのままの試合。2失点で済んだのはGKのおかげで、下手をすれば大量失点もありえるような試合でした。DFが負ける場面も目立ちましたが、それも中盤の山田や根占を自由にやらせてるせいもあるので、前からチームとしての守備ができるか。あとアレーとジェルマーノ両方いい選手だけど、キャラかぶってるのでどちらかは守備の得意な選手を入れてみるとか。












